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お知らせ

令和5年度外部講師活用事業(特色ある学校づくり)「蔵王高校MABC」が行われました。

8月14日(月)から16日(水)の3日間、講師に一般社団法人プロジェクトアドベンチャー協会代表理事の難波克己氏を招き、蔵王高校において本校教員を含む県内外のMAP指導者計10名が研修を行いました。参加した先生方はアクティビティを通し、挑戦・成功・共感だけではなく、その過程で生じる対立や葛藤を通して、個人とグループがどのように成長するのかを実際に経験しました。参加した先生方は今回の研修を通し、教育現場において個人とグループにとって最大限の学びを提供するスキルを身につけることができました。

活動を始めるにあたり、メンバーそれぞれが目標を書き込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師の難波先生からは数多くの参考となる書籍を紹介して頂きました

全員で協力して、モホークウォークに挑戦しました。アクティビティの中に

個の発見、グループの発見、対立、葛藤等が生まれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の体を後ろに倒し、相手に体を委ねます。お互いが信頼してい

ないとできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Vの字に置かれた板を二人で協力してどこまで行けるか挑戦しています。

ここでも信頼や葛藤、個の発見、グループの発見があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成長のスパイラル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 参加者が自分に関係する物を持ち寄り、自分のことを語りました。

同時に他者への理解を深めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

蔵王高校MABCの研修内容です。